アーカイブ

システムの効率化を進める

インターネットショップを開業してしばらく経過すると、システムの自動化や効率化のための改変をいつするかが事業戦略の重要な検討項目になってくる。例えば、インターネットショップで受けた注文処理が自動化されていない場合、顧客にメールを送るときは、アドレスを一件ごとに手で入力しなければならない。商品発送の発注伝票を手書きで転記する仕組みの場合は、業務量が増加すると対応が大変になる。このような場合、自動化のためのシステムの改変を行えば、注文データの処理は担当者が随時サーバー内のデータをダウンロードするだけとなり、注文伝票の転記も不要となる等、作業量は五分の一に軽減される。このように、インターネットショップの成長にあわせた自動化や効率化のためのシステムの見直しが必要になる。そして、インターネットショップが軌道に乗ると、既存客の固定化を進めるとともに、新たなる顧客を発掘していくことがインターネットショップ経営の重要な課題となってくる。例えば、顧客とのサービスを拡充するためにワン・トゥー・ワン・サービスに乗り出す等、サービス拡充期にはトップを目指す企業群の顧客獲得競争が激化する。他社とのサービスの差別化を図るための挑戦を常に継続することが必要となる。