駐車場にしてしまっていたり、何もしないで更地にしていたら、土地が死んでしまいます。このような使い方をしていて、税金が高いと不満を言う地主さんがいますが、それはもっている土地に合わせた使い方をしていないからです。土地の有効活用に失敗するのは、土地の条件に合わない使い方をするからです。土地から利益が上がってこないのは、「あるべき姿」に反した使い方をしているためなのです。ただし、時代の変化につれて、土地の「あるべき姿」が変化することはあります。昔は住宅地だったのでアパートを建てたけれども、30年、40年と経つうちに、周囲にオフィスビルが林立していたということもあります。そこに建物が老朽化したからと、再びアパートを建てるのは、土地の使い方としては正しいと言えません。親から土地を引き継いだ場合等は、単純に前の使い方をまねしないように注意したいところです。
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