いまの現状では、残念ながら、パラダイム変換を行う、社会人への「スイッチ」を押す仕組みは、まず企業の中でつくる必要がある。自律型行動を起こす訓練としては、あらゆる場面において、自分がどのように行動するのかというのをイメージし直すことが重要となる。いままでの「言われたことを従順にやる。とりあえずやる」といった行動特性から抜け出すための訓練を、徹底的に行うことが重要である。個人が自律型人材、つまり「自ら考えてはじめる人材、やりきる人材」になれると、成果を出せる実力がつく。
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自分かやりたいと思ったことを実現する力が身につく。自分か行動した結果が人に喜ばれるので自分もやりがいを感じ、ますます仕事が楽しくなる。また企業としても、このように個人が積極的に成果にコミットするようになることは、企業力の強化につながる。このようなプラスのスパイラルに入って、いきいきと活躍する人材を育成したい。それが私が大学時代から漠然とずっと持っている思いだ。