あえて「正しい」「正しくない」と表現するなら、子宮筋腫や内膜症、腺筋症などの疾患がない「正しい子宮や卵巣」をもっていても、そもそも人口の10%は不妊症なんです。それに加えて、男性側に問題があることもあるし。しかも、不妊にはたいてい、複数の原因がからんでいます。筋腫があっても妊娠できるケースは多いけれど、筋腫の人の50〜70%が内膜症を合併しています。内膜症は不妊の大きな原因なのです。内膜症の問題が解決しなければ、不妊の問題は解決できないわけです。30代半ばを過ぎて筋腫や内膜症であることがわかって、それから子どもを産みたいという人も多く、このような場合、一番大きな壁は「年齢」です。
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