日本人が昔から食べていた発酵食品といえば、納豆、漬物(ぬか漬け、しば漬け、たくあんなど)、味噌、日本酒などです。地域によっては、魚を漬け込んで発酵させる「寿司」のようなものもありますね。ちょっと広げてアジア地域で言うと、中国のザーサイ、韓国のキムチなども発酵食品です。やはり植物を原料とした発酵食品の方が、私たち東洋人には合っているようです。ほかにも、ドイツの「ザワークラウト」というキャベツの酢漬けやインドの「チャツネ」、ちょっと前に流行ったインドネシアの「テンベ」も、すべて植物系の発酵食品です。たまにはちょっと外国の発酵食品も取り入れると、腸内細菌の刺激になっていいかもしれません。そうそう、某有名アイドル歌手も「キムチ納豆」にハマつているそうですが、この組み合わせはすばらしい!野菜と豆、違うタイプの乳酸菌が両方一度に摂れるので、相乗効果が期待できます。またこれが、おいしいのです!実は、私も最近ハマっています。たまにデザートで食べるくらいのヨーグルトなら問題ありません。ただ腸の健康のため、美容とダイエットを意識するなら、ぜひ、植物性の発酵食品から日本人の体質に合った乳酸菌を摂るようにしてください。